久しぶりに緩い感じの傾斜の良い雰囲気の道でした。スタート(八菅神社)までと初めの坂は「修験」って感じでとてもとてもキツい傾斜でしたが・・・
説明板によると「天文15年天分諸次第」という当時の資料に記載されたルートの内、最初の二箇所を結んで整備したとのことです。「天文15年天分諸次第」は検索すると出て来ます。調べてみると1546天文15年は足利義輝が将軍になって黒田官兵衛が生まれた年で、鉄砲伝来から3年後、基督教伝来の3年前です。ココの領主は北条氏康でした。
展望台から30分ほどで鉄塔に着きました。鉄塔先の突き当たりが下の写真になります。ココを下って600mでゴールの弊山=石神社に着くらしいのですが、時刻が2時近くだったし、腰も固まってきたのでturnしました。11月から2月は15時までに歩くのを終えるようにするのが良いかな?と思っているもんで。
眺めの良い場所が多かったです。ぼーっと眺めてこころほぐしです。
東京タワーって高さがこんな感じなんだ?
やはり、飛んでいるのを追いかけるのが難しいですね。ピントが・・・
飛んでなくてもマゴマゴしてしまうんですけどね(^^;)
他にコゲラとシジュウカラは何とか撮影できましたが、ポンちゃんガビちゃんとジョウビタキは声だけでした。木が燃える系の臭いとジョウビタキで冬っぽさを感じます・・・変でしょうかね?
ヒメアカタテハだっけか?元気ないけど。
アカタテハだと思うんですが・・・初撮りかなぁ?
面白い写真が撮れたと思ったんですが、サイズが小さいと伝わらないか・・・インスタに載せた方が良いのか?