「 江戸時代、幕府は相模川の架橋を禁止し、相模川の渡河は、幕府が定める馬入や田村の渡しによって行われていました。
相模川の対岸に飛び地を持つ村々は、飛び地に開けた農地を耕作するため独自に渡し場を設けていました。四之宮の渡しもこうした渡し場の1つでした。
江戸時代のはじめ、徳川家康が江戸と中原御殿を往来したとき、四之宮の渡しも利用していたようで、そのときの話が「四之宮の逆さ舟」「箸立の森」などの言い伝えとして残っています。
実際の渡し場の位置は、川の流れの変動に応じて、目久尻川合流点付近から前鳥神社付近の間でたびたび移動していました。
四之宮の渡しは、昭和30年(1955年)頃まで使用されていましたが、その後廃止されました。」(現場の説明板より)
言い伝えや中原御殿も気になりますが、今日はPモードでの鳥撮試験です。
初っぱな、カワラヒワでしたが、シャッター音で逃げてしまいました。ごめんなさい。そう考えると鳥撮モードって鳥撮用なんだなぁ。
オオバンが川面に浮いているのを、追尾焦点を使って撮影を試みました。ZOOMアップしすぎると画面が揺れてスポットを決めにくいですし、あまり上手に追いかけてくれてなかったような・・・また自分の不勉強を棚上げしてますが。
こーゆーモノのピントは合わせやすい印象です。
飛んでるモノの撮影は鳥撮モードよりPの方が撮りやすいかも知れない。連写も速くなっている気がするし。ヘリコプターは焦点追尾してくれました。対象の速さがポイントなのかなぁ?
スズメで練習!と思ったら
タヒバリでしょう
シャッター音がするので、一眼を使っていた頃を思い出して懐かしいです。音がすると「写真を撮ってます」という雰囲気には浸れますし。思いっきりZOOMして撮る分にはあまり影響ないですが、近くにいる鳥は逃げてしまう可能性大ですね。
阿夫利山と前鳥神社