浅間山林道の筋肉痛を引きずりながら、エリア外、酒匂川どころか境川まで越えて武蔵国に行ってしまいました。ズーラシア近隣の公園の1つです。住宅地に囲まれてはいますが、結構広い上に程好い起伏によって都会感が薄く、里山感が出ています。
本当に良く整備されていて歩きやすいし、トイレもポイント毎に設置されているし、遊具もあって、広場もあって、ワークセンターまでありました。遠足にはもってこいの場所です。いくつかの小学校の水田もありました。学習施設としても結構使える場所のようです。
柵の向こうにつくしがイッパイ生えてました。今年も食べられずに終わりそうです。始業前だからか、子ども連れの来場者が多かったです。隣の中学校からは吹奏楽器の音が響いていましたが。
水場あり、藪あり、高低差ありは良いですね。香りは全然違いますけれど、地形の雰囲気は保護センターに似てるかな?池の近くにバーダーがイッパイいました。川西だと会釈すると返してくれる人が殆どだけど、横浜は逆でした。
撮れなかったけど、見かけたり、鳴き声聞こえたり、では、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、ハシボソ、ハシブト、コゲラ、ツグミ?、シロハラ?というラインナップでした。あと、池にカワセミがくるようですが、そこを含めて標準的な街中の公園という感じでしょう。とは云え、ココは横浜です。そう考えると豊かな緑といえるでしょうね。
ゼフィルスたちも飛ぶようになりました。紫と紅
4時間ほど歩いた後は、近くにある友だちの店で遅めのお昼ご飯。