馬入ふれあい公園の中に、このような観察ルートや看板があったのですね。浜口先生は職場の探鳥会や研修会で何度かお話しを聴く機会もありました。穏やかな雰囲気で、初歩的な質問にも丁寧に答えてくださったのを憶えています。看板を見つけた時に、探鳥会の時の光景を思い出しました。
満汐時間だったので、州が水没していました。カモ系の冬鳥を期待して来てみたのですが、海からの波が結構高くて･･･この様な時、カモさんたちはどこへ行ってしまうんでしょうね？なんて話を先客の方と交わしながら観察してました。
オナガは街鳥ですけど久しぶりです。街鳥の青い鳥と言えばイソヒヨとオナガ。
スズメもこうして見ると結構イイ
ツグミン
トビ。↓ もトビかと思ったらオスプレイでした。
カンムリカイツブリ
シメかな？
期待していた冬カモはあまり見ることはできませんでしたが、まずまずの鳥果だったと思います。オスプレイが何度も「撮ってくれー」とばかりに接近してきてくれたのですが･･･もうちっと写真の腕を上げないとねぇ。
快晴で空はきれいなんだけど、冬至の陽光は弱々しい感じがします。海が近いからかビュービュー風は吹いていたので冬っぽさは満点でした。風に体が負けるのは、体重と体力のどちらが落ちたセイなのだろう？両方かしらん？病み上がりもあって熊にあったら恐いので山を避けてしまいましたが、そろそろ山へ行きたいです･･･体力的にはどうかなぁ。
