9月1日は関東大震災から100年でした。関東大震災での崩落によって堰き止められた水が溜まってこの湖ができているので、100歳のお誕生日です。
ようやく体も動くようになってきたので、10日過ぎちゃいましたが行ってみました。周囲1kmなので、リハビリには丁度良い感じです。しかも、以前来た時よりも散策路の整備が進んでいて、サンダル履きでも大丈夫。去年、林道で会ったハイカーの方が「震生湖には蛭はいない」と自信たっぷりに仰っていたので、それを信じて。
鳥の声はするのですが、緑が多くて撮るのは難しいですね。
蝶は結構撮れました。ソバとクズの花が咲いていて、結構集まってきていました。
アカボシゴマダラが増えたねぇ。最近、どこへ行ってもでてくる感じです。20年でこんなに増えたのね。流石、外来種は繁殖力が強いのかぁ。
ナミアゲハは切り絵みたいな
キアゲハで良いのかな?
初登場ゴマダラチョウ。アカボシゴマダラと競合して減少が懸念されているそうです。
ウラギンシジミのようです
魚もいますけど、よく分かりません
見たことのない物体を発見したので撮りました。オオマリコケムシと云う外来種だそうです。
早朝から釣人がイッパイ。散策人もそれなりにいました。落ち着ける雰囲気が良い場所です。寒くなったら鳥見に再訪しましょう。イベントしてるかな?と思って市内の歴史博物館へ行ってみましたが休館日でした。
すっかり秋空です。8月よりは歩きやすいかな?2時間強歩いて、少し腰が痛む程度でした。32度くらいだと涼しいと思ってしまうのは良いのか悪いのか・・・汗はダラダラでしたけど。